痛くない静脈鎮静法

私は昔歯医者さんで手荒な治療を受けてから口の中を触れられるとオエッと嘔吐反射するようになってしまった。
それ以来歯医者に行くのが嫌で虫歯をほったらかしにしていた。
そのせいで歯がぐらぐらになり、寝られないくらいの痛みになったので最近新しくできた歯医者に行くことにした。
初診の際、静脈鎮静法という治療法があることを知った。
静脈鎮静法とは鎮痛薬や精神安定剤を静脈に点滴する方法である。
静脈に注射すると聞き少し怖かったが眠っている間に麻酔も治 療も終了するそうなのでお願いすることにした。
点滴後リラックスしてきていつのまにか眠ってしまい、気が付いたら治療が終わっていた。
歯の治療の時の長い間口を開けなくちゃいけない苦痛や歯茎に麻酔するときの痛みといったストレスが全然なかったのでうれしい。
また万が一の場合も心拍や電圧が計れる生体モニターでチェックされているので安全だ。
注意点として、治療の4時間前から絶食が必要ということと術後はふらつきがあるため自動車や自転車の運転は厳禁だということだ。
最近の医療技術は進んでいるなと感動した。